ナスの栄養辞典【ほとんど水分の野菜に隠れた栄養価】

 
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 いよいよ、夏に差し掛かり、ナスの美味しいシーズンになってきました。

 ナスはほとんど水分であると言われている野菜ですが、果たして栄養面ではどのように評価されているのでしょうか?

 今回は、そんなナスの栄養素について見ていきたいと思います。

ナスの94%は水分

 先ほどもお伝えしましたが、ナスの大部分は水分で、その割合はなんと94%と言われています。

 確かに水分が多いことは熱中症対策において魅力的ではありますが、水分だけでは野菜としての魅力は一見ないように思えます。

 ビタミンやミネラルも豊富に含まれているようには思えませんが、果たしてナスは栄養価の高い野菜なのでしょうか?

実は優秀な栄養素!

 確かにナスは他の野菜と異なり、ビタミンやミネラルを豊富には含みません。

 しかしながら、実はナスは珍しい栄養素の組み合わせを持っている素晴らしい野菜なのです!

ナスニン

 ナスの皮には、ナスニンと呼ばれるポリフェノールが豊富に含まれています。
 ナスニンには強い抗酸化作用があり、抗酸化作用が強い野菜は、美肌効果老化予防効果免疫力向上効果など、特に女性に嬉しい効果がてんこ盛りなのです!
 また、ナスニンには眼精疲労の緩和にも効果があると言われています。
 この素晴らしいナスニンですが、ナスの皮にしか豊富に含まれていないため、皮をつけたままの調理を心がけると良いでしょう。

カリウム

 ナスにはミネラルが豊富な野菜ではありませんが、カリウムのみ比較的豊富に含まれています。

 カリウムは過剰な塩分を体外に排出する作用があるため、体内の塩分調整に役立つ栄養素です。

 今のような初夏の湿っぽく暑い季節には、特に塩分が必要となり過剰摂取しやすいので、体内調整の素晴らしいサポーターとなってくれます。

まとめ

 
 今回はナスの栄養素について見てきました。

 意外にも、ナスは水分以外にも重要な栄養素を十分に含んでいたのです。
 

きゃろさん

ナスは熱中症対策にも食べておきたい野菜ですね!
 
 特に美容や健康においては、ナスは女性の方にとって需要が高い栄養素を取り揃えておりますので、是非 積極的に摂取してみてはいかがでしょうか?