【病気編】病害虫対策!早期発見が栽培を成功させるコツ!

 
MEMO
 この記事は約4分でお読みいただけます。

 みなさんは家庭菜園を行う上で、今までに病害虫に悩まされたことはありませんか?

 その経験がある方も無い方も、病害虫について知識を深めることで、より家庭菜園を安心して行えるのではないのでしょうか。

 今回はその中でも病気にスポットを当て、主な病気の種類について解説していきたいと思います。

うどんこ病

 うどんこ病とは、葉の表面に白い粉上のものが発生する症状になります。

 カビの一種で、葉だけでなく茎に蔓延していく恐れがあります。

 予防方法は、日当たりと風通しの良い環境で栽培するようにしましょう。

 また枯れ葉はこまめに取り除き、手入れをすることも大切です。

 もし罹ってしまったら、白くなってしまった葉は取り除き、他に感染するのを防ぎましょう。

 また、種から育てる野菜の場合はこまめに間引きをします。ハーブなどは枝を刈り込むのも有効です。

 うどんこ病に罹りやすい野菜としては、トマト、きゅうり、いちご等が挙げられます。

さび病・白さび病

 さび病・白さび病とは、葉に小さなイボ状のものができ、その部分が避けてさびのような褐色、または白色の胞子が飛び出します。

 そのままにすると枯れてしまう恐れもあるので注意が必要です。

 予防方法は、同じ鉢に苗雄を複数植えるときは株間をあけて通気性を良くするようにしましょう。

 また、風通しの良い環境で育てることも重要です。

 既に罹ってしまった場合、うどんこ病と対策は同じく、病気が発生した葉は取り除き、感染拡大を防ぎます。

 種から育てる野菜の場合はこまめに間引きハーブなどは枝を刈り込みます。

 さび病・白さび病に罹りやすい野菜としては、ネギ、ニラ、タマネギ、ニンニク、水菜、小松菜、ミント、シソ、インゲン、アスパラガス、カブ、ラディッシュ、レタス、トウモロコシ等が挙げられます。

立ち枯れ病

 立ち枯れ病とは、土の中で発生したカビが原因の病気となります。

 地面が褐色となり、根や土に近い茎が腐りはじめ、枯れてしまいます。

 予防方法は、清潔な土で栽培を始めることです。

 栽培中は日当たりと風通しの良い環境で、鉢の水はけを良くして育てましょう。

 立ち枯れ病が発生してしまったら、被害を受けた株は取り除きカビの発生した土は再利用しないようにします。

 立ち枯れ病になりやすい植物としては、ホウレンソウ、サツマイモ、エンドウ、ハーブ類等が挙げられます。

モザイク病

 モザイク病とは、花や葉にまだらの模様ができてしまう病気です。

 放っておくと苗全体が委縮し、株全体の生育が悪くなり枯れてしまうこともあります。

 予防方法は、アブラムシがこの病気を媒介している可能性があるので、見つけたらすぐに駆除しましょう。

 既に罹ってしまった場合、立ち枯れ病と同じく、病気が発生した苗はすぐに取り除き周りの土は再利用しないようにします。

 立ち枯れ病に罹りやすい野菜としては、トマト、きゅうり、ナス、ジャガイモ、ピーマン、大根、はくさい、ブロッコリー、インゲン等が挙げられます。

まとめ

 今回は家庭菜園で悩まされる主な病気をご紹介しました。

きゃろさん

病気にならないように気を付けよう!

 上記以外の病気の恐れもあるので、毎日葉や茎、土の様子を見て異変を感知することが重要です。